安物買いの銭失い、自虐さんです。
中古でスキャナとプリンタの複合機を買いましたが、インクが代高い＆調子悪い。
まあ本体はホントに安かったし、インクも通販アウトレットで結構安く手に入りました。
ただ、カラー印刷がまだ本調子でないため、ちょっと間はただのプリンタとして使います。
本日は実家の倉庫から発掘された古めの釣り道具をご披露するこのコーナー
「蔵出し釣具日記」です。
スマホでご覧の新規読者の皆様のために
ラベルまとめ「蔵出し釣具日記」
では本日のルアーはコチラ
BLIMP'S/Mr.MOUSE
奇天烈ルアー界では割と有名なルアーです。
手に入れたのは約7年前、意外と普通に店頭に並べられていました。
おそらくどこかのバイヤーがデットストックを大量に持ち込んだものと思います。
ある方向から見ると若干卑猥な形をしています。（下からのアングルは自重しました）
特徴的なギミックは頭部のスクリューに隠されています。
このルアーは水面で動かす「トップウォータープラグ」と呼ばれるもの。
水面でこのルアーを引っ張ると、水の抵抗でスクリューが付いている頭部が回ります。
（回転軸でつながっている胴体部分は回らない）
胴体部分からは金属の爪が伸びており、回転する頭部の接触部分に貼られた金属との摩擦でネズミが鳴くような独特の音を発生させます。
そんでもって名前が「Mr.MOUSE」
購入当時はアメリカンルアーらしいチープなギミックだと思っていましたが、今実際に回してみると、意外にリアルな泣き声に聞こえるのが不思議。
なにこれ釣れそう。
よく見ると、接触面の金属部分が錆付いて変色してます。
もしかしたら錆びたおかげでいい音になったのかも。
残念ながら手持ちはコレ一個だけなので難しいですが、状態がいいものが手に入ったら一度実釣で使ってみたいと思います。
では☆
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