2012年7月26日木曜日

ペットボトル釣法でウナギ釣り実況まとめ


皆様ごきげんよう。
ずっと前から過去の人、自虐さんです。

同級生とかみんな自分のこと覚えてない。引き続きひっそりとフェードアウトしていきます。


さて、以前から実践しているペットボトル釣法でウナギ釣り。
今回は実釣をブログ用に写真を撮る&ついでにTwitterで実況したときのまとめです。

Data
日時:2012.7.22
場所:近所の川
潮汐:干潮上げ始め
水況:やや濁り(先日に雨)


19:00に実家近くの溝でミミズ採取。相変わらす蚊に刺されまくる。

19:24 チャリンコにて現場に到着。


今回はPB4本+予備一本でスタート。


19:32 さっそくウナギが掛かる。今日は幸先良いな。サイズは30cmぐらい


19:38 またペットボトルが倒れる。本日二本目はちょっとちっちゃめ。


19:43 糸が弛んでいたので上げてみる。やっぱり付いてたハズレのアメリカナマズ。
この頃になるとずいぶん暗くなってきた。


19:58 様子見にあげた仕掛けにひっついていた。あいかわらずペットボトルを倒さないマブナ。


このあと、そろそろと思いライトを探すが見つからず。たぶん車の中に忘れてきた模様。
まぁいいや。後ろに街灯があるし、気合いで何とかなるだろう。

ただ、ここから沈黙の時間が続く。
ペットボトルは倒れないし、エサもそのまんまでつつかれた様子もない。

足元をたびたび横切るカニがどうしてもゴキブリに見えて毎回ドキッとする。
シルエットとか走る速度が完全に一致してやがる。

20:40 ぼけーっと水面を覗いていると、ペットボトルがひこひこしてる。
小型でも根にもぐられると厄介なので早めにアワせてみる。手応えがあたものの、やっぱりハズレ。


それからまた沈黙。
仕掛けを上げてみるとハズレが付いてた。しかも二つも。
21:02



それからまたまた沈黙。
潮位も順調に上がってきているので大型に期待したいところですが、ペットボトルに倒れる気配はないままもうすぐ22時になる。
「そろそろかえろっかなぁ」と考えていたら久しぶりにペットボトルが「ぼてっ」と倒れる。

はじめは「カマツカ」と思っていましたが、よく調べてみると違うみたい。たぶんコイツは名状しがたいハゼのようなもの。時間は21:56分。
コイツはフライにして食べたらおいしかったので、コレでもいいから釣れてくれ、と続行。

潮位はそれから順調に上がり、ついには上限のところに到達。上流から流れてくるサッカーボールの数がどんどん増えていくことを気にしていたらもうすぐ23時。
あと一回ペットボトルが倒れたら帰ろうと決意する。

それから数分後、何の前触れも無く豪快にペットボトルがなぎ倒されて引きずられる!

22:47のドラマ魚。

とりあえずビクにウナギを放り込み撤収準備に取り掛かる。
あらかた準備も終わり、本日の釣果を撮影するべくビクを上げる。


街灯の下まで来たところで、ビクの中のシルエットに違和感を覚える。

うん、少ない。
ウナギ×3
ハゼ×1
がはいっているハズなのに。

調べるとウナギ×2のみ。しかも1匹はぐったりしている。

あー、たぶん潮位が上がりきった時に口の部分が水に浸かってしまい、そこから脱走したんだろう。

のこっていた小さいほうのウナギは元気だったので、そいつはリリースして実釣終了と相成りました。


かえってからエモノを捌く。こいつは近いうち蒲焼だ。


とまあ、こんな感じの実釣でした。

やはり時合いがあるようで、釣れるときと無反応の時間がくっきりと分かれる結果。
今回の時合いは完全に日没する前でした。

お土産がほしいお父さんは、潮目がよく濁りが入っている日なら会社帰りにその辺でミミズ掘って、2時間ぐらいやってみるのもよいのでは?


あとでまとめる時にベンリだったので、今度また別の実釣するときもTwitter実況やってみます。
(だれも見てないんですけどね。)



では☆

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