2012年8月4日土曜日

オリンピック柔道見ました

皆様ごきげんよう。
もうただの豚、自虐さんです。



【ご注意】
なんか独りよがりで気持ち悪い文章になっているのでUPするのをためらいましたが、変にテンションが上がってしまい思わずあげてしまいました。
興味の無い人は必ず読み飛ばしちゃってください。

後で恥ずかしくなって削除しちゃうかも。




今回のオリンピックも日本のお家芸、柔道の各階級代表選手が日の丸を胸に金メダルに挑みました。
かっては自分も打ち込んだこの競技、オリンピックの大舞台に立つ代表選手皆様を陰ながら応援させていただきました。
(九州行きで一部ライブで見られなかったのがとても残念)


正直なところ、各国の柔道の傾向や判定方法、道着やその他ルールなどで言及したい所はもう、ものすごいいっぱいありました。
でもニュースや中継でみんな散々言っていたので、ここに書くことは控えます。


現役を引退してからもう10年以上になりますが、テレビ中継を観戦をしていると体の奥の方にこびり付いた感覚が、変に体を反応させてちょっとつらくなるときがありました。

組む時間が短い柔道には焦り苛立つし、故障で痛むシーンを見ると腹部が込み上げてくる。
残り時間表示に頭が真っ白になり、判定の旗の方向に膝がガクガクする感覚が変に蘇ってきます。
期待された結果に届かず憔悴して引き上げる選手の表情をみるともう、鼻の奥がツンと....。

そんなシーンを見たせいか、ふと「そういえば何であの頃、こんな辛いばっかりの事やってたんだろ...」と思いました。
でも、苦しみながらもメダルをもぎ取った選手たちの表情を見ていると、イロイロと忘れていた事を思い出すことができました。

今回の柔道競技では残念ながら期待されている結果に届かないことが多かったようですが、日本の代表として舞台に立った選手は是非胸を張って欲しいと思います。

いろんなものを背負い、いろんなものを犠牲にしてオリンピックの舞台に立つ日本代表選手全てに、そのすべての苦労を忘れさせる最高の結果が訪れることを祈り、オリンピック日本代表の応援を続けたいと思います。



おめでとうございます!


では☆

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