2012年7月21日土曜日

蔵出し釣り具日記☆ SADU STROBESと電流ギミックルアーのみなさん

皆様ごきげんよう。
無職、リールを衝動買いする。自虐さんです。

Daiwa/ファントムSM-10の実動品が2000円でお釣りがくるんですもの。買っちゃいますよね~。

時間があればメンテナンスしますので、その際は実況したいと思います。
奥は我が家での先輩のST-10。

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さて、本日ご紹介の蔵出しルアーはサデューストロボスさんとゆかいな仲間たちです。

このサデューストロボスさん、「サデューストロボス」はどうもメーカー名のようで、エレクトリックフラッシングルアーというシリーズのペンシルベイトさんまでしか分からずじまい。
ほかの種類としてはクランクタイプと、後で登場するバイブレーションタイプの存在が確認されております。

このルアーの最大の特徴は、見たまんまの発光ギミックにあります。

中にボタン電池が内臓されており、電極の役割を兼ねる前後のアイが水につかるとLEDが発光する仕組みです。

実際に光っている画像を撮影したかったのですが、案の定電池切れでした。
そうなんです。このルアー、ご想像の通り電池交換できません。電池が切れた瞬間、フツーのルアーになります。

ほかにもこのような通電ギミック系ルアーは数多く存在しております。

手持ちの中ではこの子
JOHNSON/TALKIN' FROG


この子の場合、おなかにあるこのネジが電極になっており、通電するとしゃべる仕組みです。
残念ながらこの子も電池切れ...

バドワイザーのノベルティバージョンで当時のCMのように「バド ワイ ザー」としゃべる変り種があったように思いますが、残念ながら手元には普通のバージョンのものしかありませんでした。

てかこの子、フロッグなのにボディへこまない。フッキングする気あんのかしら。


そしてこの子はご存知の方も多いかも。
ナショナル/名称不明ルアー


この子の特徴は電気ウキなどで使われるリチウム電池で目が光るギミック。あっかぁ~るぅ~いなっしょお~なぁ~るぅ♪

あー、だめだ。これも光らない。残念。


このテのギミックが実際どれほど魚を引き寄せるか私には分かりません。ただ、分かる事は私のような人種を引き寄せる力は十分にあるということです。


では☆

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