ガッカリ系釣り人、自虐さんです。
道具やいでたち、発する言葉のその全てが釣果と二乗で反比例します。
今日は久しぶりのバス釣りネタで攻めてみたいと思います。
「今あたった!」
→正しくは「何かに当たった」
魚からのアタリかどうかは微妙。
「絶対今のんデカかった!」
→バラした魚のサイズは自己申告。
無理のない程度に「盛る」のは暗黙の了解。
「前はこれで釣れてんけど…」
→釣れた話を聞いてから釣りに行くと、前に釣れたパターンはだいたい通用しない。
「今日はのんびり行くわ~」
→あれ?いつもベイトロッドから使うよね?
何でいきなりスピニングロッド握ってんの?
「見ず知らずの人と隣り合ってキャスト」
→あれ?いつもベイトロッドから使うよね?
何でいきなりスピニングロッド握ってんの?
「何色買おう…」
→釣具屋ワームコーナーでの一幕。
結局はいつもウォーターメロンかグリーンパンプキン。
「デカいの跳ねた!」
→ちょうど草むらで隠れた奥の奥。
さっき派手な水音をたてたのは甲羅干ししていた亀ですけど。
「50あるな!」
→実寸48cm。
「そこ(魚)おるって言ったやろ?」
→(…マジでおったんや。)
「前ここのヤツに竿折られてん」
→本当は釣り開始前に車のドアに挟んで折っちゃいました。
「じゃあ明日現地に8時な!」
→6時入りで朝のポイント独り占め。
→8時「おー、おはよう!3本釣れたで☆」
→8時「おー、おはよう!3本釣れたで☆」
「5時から?行けたら行くわ!」
→来ません。
「おー、ええサイズやん。」
→さりげなく近づき、釣れた場所へキャスト。
「見とって、この魚は釣れるわ。」
→50分経過
自「…」
友「まだー?」
自「あとちょいで食う」
友「先行ってるで~」
自「あぁ…。」
友「釣れた~☆」
自「!」
「見ず知らずの人と隣り合ってキャスト」
自「ヒュッ……ぽちゃ。」
隣「ビュッ…………ボチャ。」
自「ビュッ……………バチャ」
隣「ビュワッ…………………バシャ!」
自‼
自「バシュッ!……グシャグシャ! ボッチャーン!!」
自「…」
皆様にも心当たりがある経験はございましたでしょうか。
なお、この記事はだいたいフィクションです。
自虐さん個人の体験とはだいたい無関係です。
では☆
以前好評だったビル・ダンス氏のNG集
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