再度画像UPテストです。
ちょっと前ですが自転車で信号待ちしていたら発見。
川原でひなたぼっこしてました。
実はよく見ると左の草むらにもう一匹います。
そんだけです。はい。
では☆
2012年11月30日金曜日
2012年11月29日木曜日
Blogの問題が解決しました。
2012年11月28日水曜日
2012年11月23日金曜日
今日はなんの日? 11月23日
今日は
勤労感謝の日。
.....早く勤労して感謝される方の人間になれるようがんばります。
PCの調子が悪くて始め何がどうなってるか分からなかったです。
画像編集じゃないみたい。
勤労感謝の日。
.....早く勤労して感謝される方の人間になれるようがんばります。
PCの調子が悪くて始め何がどうなってるか分からなかったです。
画像編集じゃないみたい。
2012年11月22日木曜日
2012年11月21日水曜日
淡路ツアー2012 秋
皆様ごきげんよう。
浮いてるなんて言いっこナシだぜ?自虐さんです。
以前脚の手術で入院した際に知り合ったみんなと淡路島へ行ってきました。
予定を少しおくれたものの、みんなを乗せた車は順調に淡路へ。
淡路へ向かう橋の途中。
すごいきれいな光が差し込んでいます。
あそこナウシカがいるんだ、たぶん。
橋が見渡せるPAで一休み。仲間も合流して全員集合!
若者5人におっさん一人の淡路ツアー、
天気もよく、いい一日になりそうです。
まずは淡路夢舞台で開催の食のイベントへ。
みんなやる気満々です。
食うぜぇ~!超食うぜ~☆
いいニオイにつられて進む。
個人的に海鮮丼狙い☆
といいつつ、さっそくケバブに吸い寄せられる......いや、まだだ落ち着け。
まずは各ブースをざっと見て回ります。
かたっぱしからというワケにも行かないんで、気になったところには後で寄ろう。
ウワサの忍者めし!
我慢できずに早速あわじ島バーガーをいただきます☆
お肉はジューシー、そしてたまねぎが効いてボリュームもあり!
いま写真みて思い出した!コレ食べるの忘れてた.....
肉巻きおにぎりとから揚げをゲット。
肉巻きおにぎりはハズレがないね。
から揚げは普通の味だけど、むしろそれがいい。
TVでおなじみ(?)の卵プリン。
ホンマにたまごでした☆
穴らしきものは発見できず。どうやって作ってるんでしょうか。
そしてこの淡路牛丼!
肉がふわっふわですンごいおいしかった!
また食べたくなる味です。
会場には近隣の県から集まった「ゆるキャラ」たちがたむろしていました。
途中ちょいちょい遭遇。
.....このうしろ姿は!
はばタン!
おなかいっぱいになったところで移動。
どうやら思い出のある場所らしいトコロで寄り道。
そういえばアオリイカもそろそろ終盤だよなぁ.....
寄り道その2。
あわじワールドパーク「おのころ」は2013年3月のリニューアルオープン予定!
釣り好きのわたくし気を使ってか、洲本港でも寄り道。
アジがよく釣れていましたよ☆
このあと「たこせんべいの里」でおみやげゲット。
日曜日でせんべい工場お休みでした....&写真撮るのわせてた。
ここでも試食しまくり☆
さて、ここいらでひと休み。
ケーキセットうまし。
隣のテーブルでは女性陣がガールズトークで盛り上がる。
メンズ席といえば、なんかまったりモードでみんなマイペース?
唯一盛り上がる話題が下ネタでスミマセン...
そんなこんなで淡路ツアーもいよいよ大詰め。
そう、みんな集まればやる事はひとつ!
Y・A・K・I・N・I・K・U☆
店内に充満する「おいしいお肉」のニオイに期待が高まる。
肉キターーーー☆焼け焼けぃ!焼き尽くせぇーい☆
淡路牛うンめ~~~☆
正肉食べた時点でびっくり、ホルモン系食べたところで納得☆
ホントにいい肉出してます。
今回の新発見、他であまりお目にかかれない「梅ミノ」
しっかり焼いてタレにつけずにそのままいただく。
シャクっとさっぱり、はじめての美味しさでした☆
なんか自分はひたすら食べてばっかりでしたが、大満足の俺特ツアーでした。
******************************************************************
偶然同じ時期に同じ症状で入院し、同じフロアであつまったこの面子。
院内でも、同じ世代がこんなに同じ時期に集中すること自体すごい稀だって言ってました。
(約一名おっさんが混じっていますが、それでも若い方)
よく人の出会いを「奇跡」みたいに表現したり、そんな歌詞がよく流れていたりして言葉にすると陳腐にすら感じますが、本物の偶然が折り重なってできた本物の縁ってやつだと思います。
偶然にも集まって、偶然にもいろいろあって、今こうして退院後も元気にみんなで集まれるってことがホントにすばらしいですね。
このごろ就職活動でいい手応えを掴む事ができず、鬱屈とした気分が降り積もってだんだん体が重く感じるようになっていました。
でも今回皆で集まっていい感じに気分転換することができて、薄暗い場所から抜け出せた気がします。
こんなおっさんでよかったら、またかまってあげてください。
では☆
浮いてるなんて言いっこナシだぜ?自虐さんです。
以前脚の手術で入院した際に知り合ったみんなと淡路島へ行ってきました。
予定を少しおくれたものの、みんなを乗せた車は順調に淡路へ。
淡路へ向かう橋の途中。
すごいきれいな光が差し込んでいます。
あそこナウシカがいるんだ、たぶん。
橋が見渡せるPAで一休み。仲間も合流して全員集合!
若者5人におっさん一人の淡路ツアー、
天気もよく、いい一日になりそうです。
まずは淡路夢舞台で開催の食のイベントへ。
みんなやる気満々です。
食うぜぇ~!超食うぜ~☆
いいニオイにつられて進む。
個人的に海鮮丼狙い☆
といいつつ、さっそくケバブに吸い寄せられる......いや、まだだ落ち着け。
まずは各ブースをざっと見て回ります。
かたっぱしからというワケにも行かないんで、気になったところには後で寄ろう。
ウワサの忍者めし!
我慢できずに早速あわじ島バーガーをいただきます☆
お肉はジューシー、そしてたまねぎが効いてボリュームもあり!
いま写真みて思い出した!コレ食べるの忘れてた.....
肉巻きおにぎりとから揚げをゲット。
肉巻きおにぎりはハズレがないね。
から揚げは普通の味だけど、むしろそれがいい。
TVでおなじみ(?)の卵プリン。
ホンマにたまごでした☆
穴らしきものは発見できず。どうやって作ってるんでしょうか。
そしてこの淡路牛丼!
肉がふわっふわですンごいおいしかった!
また食べたくなる味です。
会場には近隣の県から集まった「ゆるキャラ」たちがたむろしていました。
途中ちょいちょい遭遇。
.....このうしろ姿は!
はばタン!
おなかいっぱいになったところで移動。
どうやら思い出のある場所らしいトコロで寄り道。
そういえばアオリイカもそろそろ終盤だよなぁ.....
寄り道その2。
あわじワールドパーク「おのころ」は2013年3月のリニューアルオープン予定!
釣り好きのわたくし気を使ってか、洲本港でも寄り道。
アジがよく釣れていましたよ☆
このあと「たこせんべいの里」でおみやげゲット。
日曜日でせんべい工場お休みでした....&写真撮るのわせてた。
ここでも試食しまくり☆
さて、ここいらでひと休み。
ケーキセットうまし。
隣のテーブルでは女性陣がガールズトークで盛り上がる。
メンズ席といえば、なんかまったりモードでみんなマイペース?
唯一盛り上がる話題が下ネタでスミマセン...
そんなこんなで淡路ツアーもいよいよ大詰め。
そう、みんな集まればやる事はひとつ!
Y・A・K・I・N・I・K・U☆
店内に充満する「おいしいお肉」のニオイに期待が高まる。
肉キターーーー☆焼け焼けぃ!焼き尽くせぇーい☆
淡路牛うンめ~~~☆
正肉食べた時点でびっくり、ホルモン系食べたところで納得☆
ホントにいい肉出してます。
今回の新発見、他であまりお目にかかれない「梅ミノ」
しっかり焼いてタレにつけずにそのままいただく。
シャクっとさっぱり、はじめての美味しさでした☆
なんか自分はひたすら食べてばっかりでしたが、大満足の俺特ツアーでした。
******************************************************************
偶然同じ時期に同じ症状で入院し、同じフロアであつまったこの面子。
院内でも、同じ世代がこんなに同じ時期に集中すること自体すごい稀だって言ってました。
(約一名おっさんが混じっていますが、それでも若い方)
よく人の出会いを「奇跡」みたいに表現したり、そんな歌詞がよく流れていたりして言葉にすると陳腐にすら感じますが、本物の偶然が折り重なってできた本物の縁ってやつだと思います。
偶然にも集まって、偶然にもいろいろあって、今こうして退院後も元気にみんなで集まれるってことがホントにすばらしいですね。
このごろ就職活動でいい手応えを掴む事ができず、鬱屈とした気分が降り積もってだんだん体が重く感じるようになっていました。
でも今回皆で集まっていい感じに気分転換することができて、薄暗い場所から抜け出せた気がします。
こんなおっさんでよかったら、またかまってあげてください。
では☆
2012年11月16日金曜日
どうでもいいこと
皆様ごきげんよう。
目の錯覚ではなかった、自虐さんです。
久しぶりに体重計に乗ってみる。体重がまた3桁に...!
目の錯覚と申しましょうか。
「よく見ればそう見えるかも」ってネタをちらほら見ます。
有名なところでは
【 にしこり 】
テニスプレーヤー?
正解:松井秀喜
( 八 )
にしこり ←
ヽ二 /
もう松井にしか見えない。
お次。
【 でつ 】
です?でっていう?
正解:スヌーピー
あらかわいい。
お次。
【 ぷ...。 】
「ぷ」は「ぷ」だろ。
正解:ボウリングしている人。
ぷ........................................................。¡¡¡
?
分かるようなわからんような...
最後。
【 う3ぅ 】
ウ・サンウ?韓流スターかなにか?
正解:キスを迫る人
ε=≡(う3ぅ <んー❤ ε=≡ ヘ(;´Д`)ノ <ひぃぃぃ
「解せぬ。」
そんだけです。
では☆
|)彡 サッ!!
目の錯覚ではなかった、自虐さんです。
久しぶりに体重計に乗ってみる。体重がまた3桁に...!
目の錯覚と申しましょうか。
「よく見ればそう見えるかも」ってネタをちらほら見ます。
有名なところでは
【 にしこり 】
テニスプレーヤー?
正解:松井秀喜
( 八 )
にしこり ←
ヽ二 /
もう松井にしか見えない。
お次。
【 でつ 】
です?でっていう?
正解:スヌーピー
あらかわいい。
お次。
【 ぷ...。 】
「ぷ」は「ぷ」だろ。
正解:ボウリングしている人。
ぷ........................................................。¡¡¡
?
分かるようなわからんような...
最後。
【 う3ぅ 】
ウ・サンウ?韓流スターかなにか?
正解:キスを迫る人
ε=≡(う3ぅ <んー❤ ε=≡ ヘ(;´Д`)ノ <ひぃぃぃ
「解せぬ。」
そんだけです。
では☆
|)彡 サッ!!
2012年11月14日水曜日
自虐さんのなつゲー☆レビュー カルノフ (データイースト/AC)
皆様ごきげんよう。
ピザです、自虐さんです。
→「ピザ」
さて本日のなつゲー☆レビュー。
ご紹介するのは従来のヒーロー像へのアンチテーゼ的作品です。
カルノフ(1987年 データイースト/アーケード)
主人公のロシア人(?)、ジンボロフ・カルノフスキーこと「カルノフ」を操作し、悪の魔法使いを倒す横スクロールのアクションゲームです。
そしてプレーヤーの分身となるこのゲームの主人公、「カルノフ」がコチラ。
「強大な体格」(ピザ)
「輝く肉体美」(半裸)
「貫禄ある顔」(ナマズひげ)
「涼しげな頭髪」(○ゲ)
「脅威の能力」(口から火を吐く)
という、従来のヒーローの定義を根幹から揺るがす特徴の持ち主です。
歩くと遅いうえ、足音がデカい。
正直いまでもネタとしてよく出てくるハメになるゲームですが、ゲームの世界観とあいまってか、まったく違和感を覚えませんでした。
それもそう。コレが出た当時はまだ小学生ぐらい。
その当時と言えば、魔界村の主人公だってパンツ一丁でヤリを投げる変態だし、源平討魔伝の主人公なんて今で言うクラウザーさんだったし。
ちなみにこのゲームもファミコンに移植されています。
「クリアミナ王国」という国が舞台ですが、BGMと背景から中東っぽい雰囲気。
操作は方向キーとジャンプ/アタック/アイテムの3ボタン仕様。
このゲームの鍵となる「梯子」をはじめ、様々なアイテムを駆使してステージを進んでいきます。
このゲームはまさに「梯子に始まり梯子に終わる」。
それだけ梯子は重要なアイテムなんです。
変態仮面になることで、隠れたアイテムを発見する事ができます。
(説明に若干の誤りがございます。)
画像の「K」マークは三振の証です。
いや、三振は本ゲームとはまったく関係なく、たしかこの「K」マークを100個集めると自機がワンアップしたはずです。
アクションも多彩で、木に登ったり水中ステージでは脚ひれをつけて泳いだりします。
さらに、アイテムの「羽」を使った飛行シーンは必見です!(最後の動画でチェックしてください)
一面のボス。
連射しながら進むと勝手に被弾して死ぬため、存在に気づかれない事がある不憫なひと。
このゲームを代表する敵キャラ「24金の神」
登場してからポーズを決めて一歩も動きません。でも、時間内に倒さないと八方に弾をばら撒くメンドくさい敵でした。
(画像はファミコン版)
そしてこのゲーム最大の詰みポイント。
三面のボス、恐竜君です。
後ろにもう一体「キングギドラ」がいます。
コイツらがアイテム「ブーメラン」で一撃で倒せるなんて、知らないと普通は勝てない。
まさに初見殺し。
そんなこんなでステージを進み、最後のボスを見事倒したぼくらのカルノフ。
宝の山でヒャッハーしてます。
一方、ファミコン版のカルノフは、ゲームオーバーになると神様にヤキを入れられます。
Ω
(´;ω;`)
実は結構ヒットしたこの「カルノフ」。
この後、データイースト社のゲームに度々出演するマスコット的な地位を獲得します。
...見れば見るほど主人公だったとは思えない風貌。
しかも、ある事件をきっかけに超問題児の弟が出来る事になります。
「チェルノブ」
このゲームを手がけたデータイースト社は伝説の「30分倒産」事件後、しいたけの栽培やマイナスイオン発生装置を手がけるなど迷走の限りを尽くし、2003年にその活動に終止符を打つ事になります。
それでもデータイースト社のゲームは「デコゲー」として、レトロゲームファンに今なお愛されています。
(ネタ的な意味を含めて)
***************************************************************
個人的な感想ですが、やってみると結構単純な「覚えゲー」だったので好きなゲームでした。
ただ、途中で3面のボスの壁に阻まれて以降は別のゲームに夢中になり、あまりやらなくなってしまいました。
しかし「ブーメラン」で恐竜を倒す方法を知ってからカルノフ熱が再発。
そこからさらに攻略を進めていましたが、ある日「カルノフ」の筐体が忽然と姿を消しました。
新しく入っていたゲームは話題の新作、台はいつもフル稼働。
それでもカルノフの続きが気になる自虐少年は自転車であちこちゲームセンターを回りましたが、結局最後までカルノフと再会する事はありませんでした。
今ではネットの動画でカンタンに攻略法を調べる事が出来ますが、当時のアーケードゲームの情報源はほぼ0。
たまにふらりとやってくる「やたらと上手なお兄さん」が魅せる超絶テクに、ピザまん食べる手も止めて食い入るように見ていました。
そこから新たな発見があり、ゲームがさらに楽しくなっていったのです。
いまこの年齢になり「お兄さん」たちの正体を知ることになり、とても複雑な気分です。
あの人達、いまでいう「廃人」と呼ばれる人たちでしたね....
もしかしたら、この動画のプレイヤーも「廃人」なのかも。
コレ、USAバージョンですね。
USAバージョンはブーメラン使っても炎の火力リセットされないんだ...
問題の「飛行シーン」は1:00辺りから。
最後のボスでまさかの弾幕ゲー。
その後の「カルノフ:ヒャッハー」も必見です。
では☆
「自虐さんのなつゲー☆レビュー」ラベル一覧は→コチラ
ピザです、自虐さんです。
→「ピザ」
さて本日のなつゲー☆レビュー。
ご紹介するのは従来のヒーロー像へのアンチテーゼ的作品です。
カルノフ(1987年 データイースト/アーケード)
主人公のロシア人(?)、ジンボロフ・カルノフスキーこと「カルノフ」を操作し、悪の魔法使いを倒す横スクロールのアクションゲームです。
そしてプレーヤーの分身となるこのゲームの主人公、「カルノフ」がコチラ。
「強大な体格」(ピザ)
「輝く肉体美」(半裸)
「貫禄ある顔」(ナマズひげ)
「涼しげな頭髪」(○ゲ)
「脅威の能力」(口から火を吐く)
という、従来のヒーローの定義を根幹から揺るがす特徴の持ち主です。
歩くと遅いうえ、足音がデカい。
正直いまでもネタとしてよく出てくるハメになるゲームですが、ゲームの世界観とあいまってか、まったく違和感を覚えませんでした。
それもそう。コレが出た当時はまだ小学生ぐらい。
その当時と言えば、魔界村の主人公だってパンツ一丁でヤリを投げる変態だし、源平討魔伝の主人公なんて今で言うクラウザーさんだったし。
ちなみにこのゲームもファミコンに移植されています。
「クリアミナ王国」という国が舞台ですが、BGMと背景から中東っぽい雰囲気。
操作は方向キーとジャンプ/アタック/アイテムの3ボタン仕様。
このゲームの鍵となる「梯子」をはじめ、様々なアイテムを駆使してステージを進んでいきます。
このゲームはまさに「梯子に始まり梯子に終わる」。
それだけ梯子は重要なアイテムなんです。
変態仮面になることで、隠れたアイテムを発見する事ができます。
(説明に若干の誤りがございます。)
画像の「K」マークは三振の証です。
いや、三振は本ゲームとはまったく関係なく、たしかこの「K」マークを100個集めると自機がワンアップしたはずです。
アクションも多彩で、木に登ったり水中ステージでは脚ひれをつけて泳いだりします。
さらに、アイテムの「羽」を使った飛行シーンは必見です!(最後の動画でチェックしてください)
一面のボス。
連射しながら進むと勝手に被弾して死ぬため、存在に気づかれない事がある不憫なひと。
このゲームを代表する敵キャラ「24金の神」
登場してからポーズを決めて一歩も動きません。でも、時間内に倒さないと八方に弾をばら撒くメンドくさい敵でした。
(画像はファミコン版)
そしてこのゲーム最大の詰みポイント。
三面のボス、恐竜君です。
後ろにもう一体「キングギドラ」がいます。
コイツらがアイテム「ブーメラン」で一撃で倒せるなんて、知らないと普通は勝てない。
まさに初見殺し。
そんなこんなでステージを進み、最後のボスを見事倒したぼくらのカルノフ。
宝の山でヒャッハーしてます。
一方、ファミコン版のカルノフは、ゲームオーバーになると神様にヤキを入れられます。
Ω
(´;ω;`)
実は結構ヒットしたこの「カルノフ」。
この後、データイースト社のゲームに度々出演するマスコット的な地位を獲得します。
...見れば見るほど主人公だったとは思えない風貌。
しかも、ある事件をきっかけに超問題児の弟が出来る事になります。
「チェルノブ」
このゲームを手がけたデータイースト社は伝説の「30分倒産」事件後、しいたけの栽培やマイナスイオン発生装置を手がけるなど迷走の限りを尽くし、2003年にその活動に終止符を打つ事になります。
それでもデータイースト社のゲームは「デコゲー」として、レトロゲームファンに今なお愛されています。
(ネタ的な意味を含めて)
***************************************************************
個人的な感想ですが、やってみると結構単純な「覚えゲー」だったので好きなゲームでした。
ただ、途中で3面のボスの壁に阻まれて以降は別のゲームに夢中になり、あまりやらなくなってしまいました。
しかし「ブーメラン」で恐竜を倒す方法を知ってからカルノフ熱が再発。
そこからさらに攻略を進めていましたが、ある日「カルノフ」の筐体が忽然と姿を消しました。
新しく入っていたゲームは話題の新作、台はいつもフル稼働。
それでもカルノフの続きが気になる自虐少年は自転車であちこちゲームセンターを回りましたが、結局最後までカルノフと再会する事はありませんでした。
今ではネットの動画でカンタンに攻略法を調べる事が出来ますが、当時のアーケードゲームの情報源はほぼ0。
たまにふらりとやってくる「やたらと上手なお兄さん」が魅せる超絶テクに、ピザまん食べる手も止めて食い入るように見ていました。
そこから新たな発見があり、ゲームがさらに楽しくなっていったのです。
いまこの年齢になり「お兄さん」たちの正体を知ることになり、とても複雑な気分です。
あの人達、いまでいう「廃人」と呼ばれる人たちでしたね....
もしかしたら、この動画のプレイヤーも「廃人」なのかも。
コレ、USAバージョンですね。
USAバージョンはブーメラン使っても炎の火力リセットされないんだ...
問題の「飛行シーン」は1:00辺りから。
最後のボスでまさかの弾幕ゲー。
その後の「カルノフ:ヒャッハー」も必見です。
では☆
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